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Mapped Chronicles

映画

『ホーム・アローン』『ホーム・アローン2』――ウィネトカからニューヨークへ

『ホーム・アローン』のケビン・マカリスターが暮らす家は、イリノイ州ウィネトカのリンカーン・アベニュー671番地に実在する3階建ての邸宅。一家のクリスマス旅行の大あわてはシカゴのオヘア空港で撮影され、『ホーム・アローン2』では、ケビンがプラザ・ホテル、セントラル・パーク、ロックフェラー・センターのツリーを訪れる。

英語からの翻訳です。

作成:Mapped Chronicles editors9か所国: アメリカ合衆国都市: ニューヨーク, シカゴGPX

年表と場所

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町、公園、地区など正しい範囲を示していますが、正確な地点ではありません。
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物語の中にしかない場所です。ピンがある場合は、モデルや着想源となった実在の場所を示しています。
  1. 家族が寝坊し、ケビンは空っぽの家で目を覚ます。家族は彼を置いて空港へ急いだのだ。物語の笑いの多くは、8歳の少年が郊外の大きな家をひとり占めし、泥棒のハリーとマーブ(ウェット・バンディッツ)から家を守る、という設定から生まれる。外観は、リンカーン・アベニュー671番地にある実在の3階建ての家で、1920年代に建てられたコロニアル・ジョージアン様式。屋内で撮影されたのは大階段、屋根裏、2階の踊り場だけで、残りはスタジオのセットに再現された。1990年以来、一年を通じて、とくにクリスマスの時期に見物客が訪れている。

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  2. マカリスター一家の出発シーンは、オヘア空港のアメリカン航空のターミナル(ターミナル3とされる)で、16時間ずつ4日かけて撮影された。飛行機に間に合おうと大急ぎになるなか、ケビンは置き去りにされてしまう。続編では、ここで再び家族とはぐれ、父親のバッグと財布を持ったままニューヨーク行きの飛行機に乗り込む。第1作では、この空港がシカゴ役とパリのオルリー空港役の両方を務めた。

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    訪問のヒント: 現役の空港。空港のシーンはアメリカン航空のターミナル(ターミナル3とされる)が舞台。

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  3. クリスマス・イブ、ケビンは教会にもぐり込み、聖歌隊の練習を見て、ついにマーリー老人と話をする。老人は、バズが「家族を殺した連続殺人犯だ」とケビンに吹き込んでいた隣人だ。外観はウィルメットのトリニティ合同メソジスト教会。ウィネトカの北にある実在の教会で、映画ではどこかの町の名もない教会として使われた。マーリーは息子と疎遠になっており、ケビンは仲直りを勧める。クリスマスの朝、2人は手を振り合う。

    モデルとなった実在の場所:Google MapsApple MapsOrganic MapsOpenStreetMap訪問可

    場所の精度: 映画の教会は名前が出てこない。ピンは外観に使われたトリニティ合同メソジスト教会を示している。

    訪問のヒント: レイク・アベニューにある現役の教会。礼拝の時間を避けて訪れたい。

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  4. ケビンが聖歌隊を見つめ、マーリーと語り合うこの教会の内部は、シカゴの西にあるオークパークのグレース聖公会教会で撮影された。外観はトリニティ、内部はグレースが提供したので、スクリーンの教会は実は2つの建物でできている。グレースはオークパークの現役の教会で、セットではない。映画の中ではただの教会だが、実際には2つの教会が1つの役を分け合っている。

    モデルとなった実在の場所:Google MapsApple MapsOrganic MapsOpenStreetMap訪問可

    場所の精度: 映画の教会は名前が出てこない。ピンは内部の撮影に使われたグレース聖公会教会を示している。

    訪問のヒント: オークパークのレイク・ストリートにある現役の教会。礼拝の時間を避けて訪れたい。

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  5. ケビンは父親のクレジットカードを使って5番街のプラザ・ホテルにチェックインし、フロント係を言いくるめて部屋を取り、ホテル持ちでニューヨークを探検する。ロビーのシーンは本物のホテルで撮影された。当時のオーナーだったドナルド・トランプが撮影を許可し、見返りにカメオ出演を求めた。ケビンがロビーの床を滑るシーンのために、撮影隊はカーペットをはがした。すると古いタイル張りの床が現れ、ホテル側はそのまま残すことにした。2017年と2018年には、ホテルが記念グッズとスイートルームでのアイスクリーム付きの『ホーム・アローン2』宿泊プランを売り出した。

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    訪問のヒント: 5番街と59丁目の角にある現役のホテル。映画に映るのはロビー。

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  6. セントラル・パークを歩くケビンは、鳩に囲まれたホームレスの女性、「鳩のおばさん」に出会う。最初はおびえるが、やがて彼女はハリーとマーブからケビンを救うことになる。2人のシーンは公園で撮影された。続編でニューヨークでの撮影が確認されている場所のひとつだ。彼女は、裏切られて人生が崩れたと語る。ケビンは人を信じるよう励まし、のちにダンカンさんから預かった陶器のコキジバトの片方を彼女に贈る。公園は、ケビンが泥棒たちをおびき寄せ、氷の上で足を滑らせる場所でもある。

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    場所の精度: 続編ではセントラル・パークがいくつかのシーンに使われている。ピンは特定の1か所ではなく、公園全体を示している。

    訪問のヒント: 誰でも入れる公園。プラザ・ホテルや、撮影地とされるウォルマン・リンクには南端が最も近い。

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  7. ケビンが親切なダンカンさんと出会うおもちゃ屋「ダンカンズ・トイ・チェスト」の通り側の外観は、シカゴのループにあるルッカリー・ビルディング。1888年竣工のバーナム・アンド・ルートによる名建築で、外観と下階の一部が使われた。店の内部は別の場所で撮影されている。このシーンでダンカンさんは、陶器のコキジバトを1組ケビンに渡し、片方を誰かに譲るよう頼む。ルッカリーはオフィスビルで、店ではないが、フランク・ロイド・ライト・トラストが平日に内部のツアーを行っている。

    モデルとなった実在の場所:Google MapsApple MapsOrganic MapsOpenStreetMap訪問可

    場所の精度: ダンカンズ・トイ・チェストは架空の店。ピンは店先と下階に使われたルッカリー・ビルディングを示している。

    訪問のヒント: フランク・ロイド・ライト・トラストが平日に内部ツアーを実施している。

    出典

  8. おもちゃ屋の内部は、ノース・ブロードウェイにあるアップタウン劇場。1925年開業の映画宮殿で、1981年から閉鎖されたままだ。広大な客席が、ケビンがダンカンさんと出会うダンカンズ・トイ・チェストに見立てられた。アップタウンはシカゴに残る最大の映画宮殿で、4,381席を備え、修復の計画は数十年にわたって持ち上がっては消えてきた。2026年にはオープンハウス・シカゴで公開され、閉鎖以来初めて一般の人が中を見ることができた。

    モデルとなった実在の場所:Google MapsApple MapsOrganic MapsOpenStreetMap現在は訪問不可

    場所の精度: ダンカンズ・トイ・チェストは架空の店。ピンは店の内部に使われたアップタウン劇場を示している。

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  9. ケビンはクリスマス・ツリーが大好きだから、ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリーのところにいるはずだ、とケイトは見当をつけ、母と息子はそこでようやく再会する。シーンはロックフェラー・センターで撮影された。ツリーは毎年の恒例で、たいていは高さ69~100フィートのドイツトウヒ。11月中旬に立てられ、11月下旬か12月初めに点灯される。ロックフェラー・プラザ30番地の入り口の広場に1月6日を過ぎても飾られているので、冬に訪れても見られることがある。

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    訪問のヒント: ツリーは11月中旬に立てられ、1月6日を過ぎても残る。広場は一般に開放されている。

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