映画
七人の侍:黒澤明のロケ地
「七人の侍」は、1か所だけで全体を撮れる場所がなかったため、東京の東宝撮影所と、静岡、箱根で撮影された。
黒澤明監督の1954年の映画には山あいの村が1つだけ登場するが、実際にはいくつもの場所を組み合わせてつくられている。世田谷の撮影所の田んぼ、丹那トンネルの真上の谷、伊豆の水車小屋の跡、静岡の滝、箱根の峠である。
スクリーンの村は実在しなかったため、各地点の位置はおおよそである。
英語からの翻訳です。
年表と場所
場所のラベルの意味は?
- 正確
- 出来事が起きた場所、または撮影された場所そのものを示しています。
- おおよそ
- 町、公園、地区など正しい範囲を示していますが、正確な地点ではありません。
撮影は1953年5月27日にここで始まった。多くのロケ地は東宝撮影所のセットか、その近くにあり、村の中心は世田谷区のセットの端に建てられた。物語では、老いているが経験豊かな浪人、勘兵衛が泥棒から子どもを助けたあと、村人が彼を見つける。撮影所は今も稼働しており、正門には「七人の侍」の壁画がある。
場所の精度: 当時の屋外セットはなくなっており、ピンは現在の東宝撮影所を示している。
訪問のヒント: 撮影所は稼働中の施設のため、正門の壁画は外から見学する。
出典
- 七人の侍
- 該当箇所:
- 撮影地
- Seven Samurai
- 該当箇所:
- Plot; Filming
- 東宝スタジオ
- 該当箇所:
- History
- 七人の侍
村と北側の斜面の全景は、静岡県函南町の下丹那で撮影された。侍たちが到着する場面では、黒澤明は山頂から谷間の村を見下ろすショットを計画した。丹那盆地は丹那トンネルの真上にあり、そのためピンはトンネルの位置にある。
場所の精度: ピンは丹那トンネルを示しており、下丹那の正確な撮影場所は伝えられていない。
出典
- Seven Samurai
- 該当箇所:
- Plot; Filming
- 丹那トンネル
- 該当箇所:
- Overview
- 七人の侍
- 該当箇所:
- 撮影地
- Seven Samurai
水車小屋を含む村の東側と南側は、伊豆の堀切で撮影された。小屋はまずここに建てられ、火事の場面のために実際に燃やされたが、黒澤明は出来が気に入らず、建て直された。物語では、野武士が義作の水車小屋を含む村はずれの家々に火をつける。
場所の精度: セットはとうの昔になくなっており、ピンは伊豆の堀切地区を示している。
出典
- Seven Samurai
- 該当箇所:
- Plot; Filming
- 七人の侍
- 該当箇所:
- 撮影地
- Seven Samurai
鮎壺の滝は、三船敏郎が鮎を食べる場面のロケ地として使われた。滝は落差約10メートル、幅約90メートルに広がり、静岡県の沼津市と長泉町の境にある黄瀬川にかかっている。
訪問のヒント: 滝は黄瀬川にあり、沼津市と長泉町の境に位置する。
出典
- 鮎壺の滝
- 該当箇所:
- Overview
- 鮎壺の滝
勝四郎が草原で志乃と出会う、村の背後の山は、箱根の仙石原と長尾峠で撮影された。スミレは季節外れだったので、スタッフは山で野菊を摘み、植えて花畑をつくった。
場所の精度: 仙石原と長尾峠の名は挙がっているが正確な場所は不明で、ピンは長尾峠を示している。
出典
- 七人の侍
- 該当箇所:
- 撮影地
- Seven Samurai
- 該当箇所:
- Plot; Filming
- 七人の侍