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Mapped Chronicles

ゲーム

Ghost of Tsushima:ゲームの背後にある実在の対馬

1274年11月、モンゴルと高麗の連合軍の艦隊が、朝鮮半島との中間にある山がちな日本の島、対馬に上陸し、わずかな守備兵を圧倒した。サッカーパンチ・プロダクションズが2020年に発売したゲームは、この侵攻のただ中に架空の侍、境井仁を送り込む。仁は浜辺の虐殺を生き延び、侵略者を追い払うために侍の掟を破るゲリラ「ゴースト」になる。

物語の大きなネタバレを含みます。

英語からの翻訳です。

作成:Mapped Chronicles editors6か所国: 日本GPX

年表と場所

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  1. ゲームは小茂田浜で始まる。志村殿は島の侍を率いて上陸するモンゴル軍に立ち向かうが、ほとんど全員を失い、仁は死んだものとして置き去りにされる。実際の侵攻もここから始まった。島の地頭代・宗助国は約80騎でこの艦隊を迎え撃ち、兵の大半とともに討ち死にした。浜の背後に助国を祀る神社があり、馬にまたがる助国の銅像が、2020年の750周年に建てられた。毎年11月の祭りは、甲冑姿の武者たちが海に向けて弓を構える行列で締めくくられる。

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    訪問のヒント: 小茂田浜神社は南西の海岸にあり、厳原から車で約30分。助国の墓の塚が近くにある。

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  2. ゲームの金田城は、ハーンが最初に押さえた拠点だ。仁は叔父を救うため単身で攻め入り、橋から投げ落とされ、のちに鉤縄で城壁をよじ登る。実際の金田城はずっと古く、天守はない。663年に日本が新羅と唐に敗れ、島が最前線になったあとの667年に、浅茅湾を見下ろす山頂に築かれた朝鮮式の山城である。日露戦争の直前には、陸軍が同じ山に砲台を加えた。この2つの時代の遺構は、いまは国の特別史跡になっている。

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    訪問のヒント: 登山道が古代の石垣を過ぎて山頂まで続き、浅茅湾の入り江を一望できる。

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  3. ゲームには、仁が鳥居の並ぶ道をのぼって行き着く山の神社や、立ち止まって俳句を詠む山頂がたくさん出てくる。島の南部の中央にある岩の峰、白嶽は、実際の対馬の霊山で、古くから信仰されてきた。アジア大陸の植物と日本の植物がともに育つその森は、天然記念物として保護されている。対馬の遊び手向け公式ガイドは、白嶽を、ゲームにも登場する実在の場所として挙げている。

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    訪問のヒント: 山頂近くは道が急。岩の山頂からは浅茅湾を見渡せる。

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  4. ゲームの第1幕は、島の実際の中心地にちなんで「厳原」と呼ばれる南の郡で展開する。その領主の志村と境井は創作だ。対馬を実際に治めたのは、助国の一族である宗氏で、1868年まで島を支配し、朝鮮との交易で富を築いた。その菩提寺、万松院は、1615年に厳原に創建された。本堂の上には、灯籠が並ぶ132段の石段「百雁木」が続き、樹齢1,200年といわれる杉の中にある宗氏歴代の墓へと上っていく。

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    場所の精度: ゲームの厳原は架空の郡である。地点は、実在の町にある万松院を示す。

    訪問のヒント: 万松院は厳原港から徒歩15分。宗氏の居館だった金石城の復元された門が隣にある。

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  5. 海の中に立つ鳥居は、ゲームを象徴する光景のひとつで、対馬には有名な実在の一対がある。浅茅湾の静かな入り江にある和多都美神社は、海神の娘・豊玉姫と、伝説ではここに3年とどまったその夫を祀っている。5基の鳥居のうち2基が水の中に立つため、満潮時には神社が浮かんでいるように見え、神話の竜宮のようだ。2025年3月からは、観光客の迷惑行為が続いたため、神社は参拝者のみを受け入れ、撮影を一切禁止している。

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  6. ゲームの拡張編では、仁は海峡を渡って壱岐に向かう。そこは、父が襲撃者と戦って死んだ場所で、鷲と呼ばれるシャーマンが率いる新たなモンゴルの一団が、父のかつての砦を占拠している。壱岐は1274年の侵攻で2番目に被害を受けた。島の地頭代・平景隆は、約百騎で上陸軍を迎え撃ったが、樋詰城まで押し戻され、翌日そこで自害した。多くの島民が殺された。いまは城跡に新城神社が立っている。

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    場所の精度: ゲームの境井の砦は創作である。地点は、景隆の城の跡地にある新城神社を示す。

    訪問のヒント: フェリーが壱岐と対馬、福岡を結んでいる。新城の古戦場の記念碑は、神社から歩いてすぐ。

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7か所5/7か所訪問可
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5か所2/5か所訪問可
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