本文へスキップ
Mapped Chronicles

カタログ

すべてのルート

その他の絞り込み
神話おおよそ

羽衣伝説:三保松原の天女の羽衣

能「羽衣」に語られる羽衣伝説の舞台は、静岡市清水区の松並木の浜、三保松原である。近くには御穂神社があり、遠くには富士山が望める。 漁師は松の枝にかかった天女の羽衣を見つけ、天女が舞を舞うまで返そうとしない。このルートは、浜辺と伝説の松から、富士山へ昇っていく天女の姿、天女の羽毛を伝える神社、この物語を愛したフランス人舞踊家の碑までを順にたどる。

5か所4/5か所訪問可
神話推定

日本の怪談:お岩とお菊

お岩の幽霊を描く「東海道四谷怪談」は、古い江戸の四谷が舞台で、1825年に中村座で初演された。皿を失くしたお菊の物語「番町皿屋敷」は江戸の番町が舞台とされ、姫路城もその舞台を名乗っている。 このルートは、二つの歌舞伎の怪談を東京と姫路でたどる。初演の劇場の復元、四谷の於岩稲荷田宮神社、巣鴨の妙行寺にあるお岩の墓とされる墓所、番町の一帯、そしてお菊井戸である。いくつかの比定は伝承であったり異論があったりするため、各スポットでそのことを記している。

5か所3/5か所訪問可
本おおよそ

ラフカディオ・ハーン:松江、熊本、焼津

ラフカディオ・ハーンの日本は、松江城と出雲大社から、熊本、焼津、そして「怪談」の「耳なし芳一」の舞台である下関の赤間神宮まで続く。 このルートは、教師であり作家でもあった彼の歳月をたどる。松江の武家屋敷、「こころ」に出てくる駅の場面、彼が書いた漁師町、そして芳一の像を守る神社である。ハーンは熊本の駅の名を書いていないため、そのピンは大まかな位置である。

6か所4/6か所訪問可
神話推定

金太郎:足柄山の金太郎伝説

日本の「金太郎」は、箱根に近い足柄山で育ち、熊と相撲をとっていたと伝えられる。やがて源頼光が足柄峠で出会い、家来にしたという。 このルートは、生誕地とされるいくつかの場所、小山や夕日の滝から、金時山と足柄峠を通り、鬼の酒呑童子が住む大江山までの民話をたどる。話には異同があるため、ほとんどのピンは実証された場所ではなく、伝承上の地を示している。

5か所2/5か所訪問可
神話推定

酒呑童子:大江山の鬼と京都の伝説の地

大江山の鬼の王、酒呑童子の伝説は、京都とその周辺の神社や寺と結びついている。石清水八幡宮、住吉大社、大江山、平等院、成相寺である。 物語では、都で人さらいが相次ぎ、武将の頼光が一行を率いて鬼の王に挑む。このルートは、神社での祈願から鬼の住みか、首をはねる場面、首や酒が伝わると主張する地までを、討伐の道筋に沿ってたどる。伝承によって内容は異なり、大江山がどの山かについても議論がある。

6か所5/6か所訪問可
神話推定

玉藻前:九尾の狐の伝説をたどり那須へ

日本の伝説に登場する九尾の狐、玉藻前は、中国の殷墟と京都の近衛天皇の宮廷を経て、那須の殺生石でその最期を迎える。 このルートでは、殷の宮廷の妲己から、那須野での狩り、毒を放つ石とその飛び散った破片までを、狐の跡を追ってたどる。伝説に正確な場所が挙げられることはほとんどないため、ほとんどのピンはおおよその位置である。

5か所1/5か所訪問可
神話推定

山椒大夫:直江津、丹後、佐渡

「山椒大夫」は、奴隷として売られた貴族の子、安寿と厨子王を追う物語。新潟の直江津から京都府北部の丹後、そして佐渡島へと続く。1954年の溝口健二監督の映画と、1915年の森鷗外の小説は、どちらも古い語り物をもとにしている。 ルートは、家族が引き裂かれる直江津の橋から、由良と丹後国分寺を経て京都と佐渡へ進み、安寿の記憶が生き続ける岩木山で終わる。伝説は創作なので、ほとんどのピンはおおよその位置である。

6か所0/6か所訪問可
神話推定

遠野物語の舞台を歩く:河童、座敷わらし、柳田国男の岩手

柳田国男が1910年に著した民間伝承集『遠野物語』の舞台は岩手県遠野。河童淵、伝承園、早池峰山、山口集落が、河童、座敷わらし、オシラサマの物語を今に伝えている。 ルートは物語の順に5か所をたどる。早池峰の女神から始まり、オシラサマの神々を経て、河童の棲む淵へ至る。2か所はおおよその位置にとどまり、1か所は伝承上の比定地である。

5か所3/5か所訪問可
神話推定

竹取物語:かぐや姫ゆかりの町々と富士山

『竹取物語』(かぐや姫)は舞台を明記していないが、奈良の広陵町や高取町から富士市、余呉湖まで、日本各地の町が物語との関わりを唱えており、物語の結末は富士山にある。 ルートは、光る竹の節から、月の姫の別れを経て、帝が山頂で姫の手紙を焼くまでの物語をたどる。5か所のうち4か所は地元が名乗りを上げた説であり、実証された場所ではない。

5か所0/5か所訪問可
神話推定

浦島太郎:丹後から竜宮城まで

竜宮城を訪れた漁師、浦島太郎。その物語は、京都府の丹後半島と結びついている。伊根町の宇良神社(浦嶋神社)に伝承が残るほか、沖縄、横浜、木曽谷にも名乗りを上げる土地がある。 このルートは、8世紀の丹後に始まる物語を、海の底の宮殿から玉手箱を開ける場面までたどり、さらに太郎がそこに暮らした、あるいはたどり着いたと伝える土地を訪ねる。多くは地元の伝説であり、各地点で、どの程度確かな話かを記している。

5か所3/5か所訪問可
神話推定

ヤマトタケル:伊勢から熱田へ

日本の伝説の皇子ヤマトタケルは、伊勢神宮から東へ向かい、焼津で燃える野から逃れ、足柄峠を越え、伊吹山で最期を迎える。彼の剣は、名古屋の熱田神宮に収まることになる。 このルートは、古事記や日本書紀に語られる伝説を、5か所をたどって追う。いくつかは伝統的に比定された場所であるため、ピンが示すのは物語ゆかりの神社や山であり、実証された戦場ではない。

5か所3/5か所訪問可
神話推定

桃太郎:岡山と吉備津

桃から生まれた日本の鬼退治の英雄、桃太郎は、鬼の温羅の伝説、鬼ノ城山の山城、吉備津神社、そして鬼ヶ島と結びつけられる洞窟の島、女木島を通じて岡山と結びついている。 この旅路は、山上の城から吉備津彦命ゆかりの神社へ、さらに鬼の島、岡山駅の像へと、温羅伝説をたどる。物語と岡山の結びつきは近代になってからのもので、いくつかの立ち寄り先は伝統的な比定にすぎない。

5か所5/5か所訪問可
ゲームおおよそ

ルートレター:松江で文野亜弥を探して

「ルートレター」の舞台は島根県松江市で、背景に描かれるのは実在の場所だ。島根県立美術館、京店商店街、宍道湖、八重垣神社、松江城などが登場する。 主人公は、15年前に姿を消した文通相手の文野亜弥を探して松江を訪れ、かつての同級生たちに一人ずつ話を聞いていく。このルートでたどるのは、ゲームの場面になった実在の5か所である。湖畔の街から、ヤマタノオロチの伝説にゆかりのある神社までを巡る。ゲーム内で訪れる順番は記録されていないため、各スポットは時刻表ではなく、一連の流れとして並べている。

5か所4/5か所訪問可
ゲームおおよそ

『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』:墨田区の本所七不思議

『パラノマサイト』の舞台は1980年代の東京・墨田区で、物語は本所七不思議に基づいている。本所七不思議とは江戸時代の怪談で、錦糸堀公園、旧安田庭園、両国といった実在の場所と結びついている。 2023年にスクウェア・エニックスから発売されたこのゲームは、伝説を登場人物たちに渡される呪いの珠に変えた。ルートはゲームの冒頭の場面と、伝説ゆかりの旧跡をたどる。古い話の正確な場所ははっきりしないため、いくつかのピンは地域を示している。

6か所5/6か所訪問可
映画推定

「すずめの戸締まり」――岩戸鈴芽、宮崎から東北へ

九州の女子高生は、見知らぬ青年を追って廃墟のリゾートに入り、閉ざされているはずの扉を開けてしまう。そして逃げた猫を追って日本中を旅し、扉を閉じていく。最後の扉があるのは、2011年の津波で失った故郷の町だ。 この旅路は、物語の順にたどる。日南の港、豊後森の機関庫、八幡浜港、神戸の山、東京のお茶の水と聖橋、そして岩手の宮古と織笠駅。映画はアニメーションなので、ほとんどのピンはウィキペディアによれば場面のモデルになったとされる場所を指しており、神戸の遊園地については説が分かれている。

8か所8/8か所訪問可
ゲームおおよそ

Ghost of Tsushima:ゲームの背後にある実在の対馬

1274年11月、モンゴルと高麗の連合軍の艦隊が、朝鮮半島との中間にある山がちな日本の島、対馬に上陸し、わずかな守備兵を圧倒した。サッカーパンチ・プロダクションズが2020年に発売したゲームは、この侵攻のただ中に架空の侍、境井仁を送り込む。仁は浜辺の虐殺を生き延び、侵略者を追い払うために侍の掟を破るゲリラ「ゴースト」になる。 制作者たちは対馬を2度訪れたが、そのまま写したわけではない。このルートは、ゲーム冒頭の戦いや城、神社の背後にある実在の場所を訪ねる。その多くは、島が遊び手のために作った公式ガイドでも取り上げられている。仁もその一族も戦いも創作だが、上陸、城塞、山々は実在する。

6か所5/6か所訪問可