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Mapped Chronicles

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本おおよそ

伊豆の踊子の道:修善寺から下田へ

川端康成の『伊豆の踊子』は伊豆半島が舞台で、修善寺と湯ヶ島から天城トンネルを越え、湯ケ野を経て下田の港に至る。 夏休みの終わりの数日間、一人の学生が旅芸人の一座を追って南へ向かい、その一座の最も若い踊子に心を引かれる。このルートは同じ道を歩く。北の温泉町から、彼が帰りの船に乗る岸壁までである。ピンの多くは、一つの建物ではなく、町や地域を示している。

5か所5/5か所訪問可
歴史おおよそ

徳川家康ゆかりの地:岡崎から日光へ

徳川幕府を開いた徳川家康は、岡崎城に生まれ、日光東照宮に葬られた。その足跡は関ヶ原の古戦場、東京の江戸城、静岡の駿府城にも及ぶ。 1543年の誕生から、1600年の合戦、1603年の征夷大将軍就任、隠居、そして1616年の死まで、5か所をたどる。関ヶ原のピンは町のおおよその位置である。

5か所4/5か所訪問可
本架空

雪国の舞台・越後湯沢:川端康成『雪国』をたどる

川端康成の『雪国』は、上越線の清水トンネルを抜けた先にある新潟県湯沢の温泉町を舞台にしている。作者は作中で町の名を明かしていないが、後に、雪国とは越後湯沢の温泉であると書いた。 このルートでは、島村が乗る列車を追う。国境の長いトンネルから信号場、越後湯沢駅を経て、川端が滞在した宿、駒子の屋根裏部屋、そして物語を締めくくる繭倉の火事までをめぐる。

6か所2/6か所訪問可
本おおよそ

坊っちゃん:松山と道後温泉

夏目漱石の「坊っちゃん」は、四国の松山が舞台である。主人公は港に降り立ち、小さな汽車に乗って町へ入り、毎日道後温泉に通う。 ルートは、東京から来た若い教師を、港とおもちゃのような汽車から、学校、湯屋、城へと追っていく。松山での、短くも波乱に満ちた滞在である。

5か所3/5か所訪問可
映画おおよそ

007は二度死ぬ:ボンドの日本

ボンドの日本での任務は、大部分が実際のロケーションで撮影された。東京の蔵前国技館とホテルニューオータニ、神戸港、姫路城、そして鹿児島の新燃岳の火山だ。撮影は1966年7月から1967年3月まで続き、ロケ地の大半はそれと特定できる。 ルートは、東京の相撲の本場所から、海女の漁村、ブロフェルドの火山の基地まで、ボンドをたどる。こうした場所の多くは今も見ることができるが、蔵前国技館はその後取り壊され、スペクターの基地の内部はパインウッドのセットだった。

7か所3/7か所訪問可
映画推定

『鬼滅の刃』:竈門神社から無限城へ

『鬼滅の刃』の舞台は大正時代の日本。ファンは、太宰府と別府の竈門神社から雲取山、浅草まで、作品ゆかりの実在の場所をたどっている。 炭治郎の物語は雲取山から無限城までを駆け抜ける。このルートは、ファンの巡礼路を物語の順に追っていく。2つの竈門神社、炭治郎が炭を焼いた山、彼が斬らねばならなかった岩、最終選別のモデルとファンが見る藤の花の公園、浅草と吉原、刀鍛冶の里に見立てられる銀山温泉、そしてロビーが無限城のように見える会津の旅館である。ほとんどは現役の神社や通り、営業中の店なので、静かに訪れてほしい。

9か所9/9か所訪問可
映画推定

チェンソーマン:練馬からレゼの神田まで

『チェンソーマン』の舞台は、悪魔が実在する1990年代後半の東京。アニメのモデルとなった街並みは、練馬駅から、『チェンソーマン レゼ篇』の映画に登場する神田の電話ボックスと階段まで続く。10代のデビルハンター、デンジはマキマの下で政府の公安に加わり、全12話の第1期(2022年)は、彼とパワーを練馬で走り回らせる。2025年の映画は舞台を神田に移す。デンジは神保町の電話ボックスのそばで、爆弾の悪魔のハイブリッドであるレゼと出会い、彼女は猿楽町の喫茶店で働いている。 このルートは、確認されているモデル地を物語の順にたどる。練馬駅とテレビ版最終回の歩道橋から、電話ボックス、葵ビル、女坂の階段、そしてファンが「二道」と呼ぶ喫茶店まで。ほとんどは今も使われている通りや店なので、静かに訪れてほしい。

6か所6/6か所訪問可
映画架空

『踊る大捜査線』:お台場と湾岸署

『踊る大捜査線』の舞台は東京の架空の湾岸署だが、その実際の拠点はお台場にある。フジテレビの本社、その島、そして第2作の題名になったレインボーブリッジだ。 この刑事コメディは、フジテレビがまだ空き地の多かったお台場へ移転した1997年に放送を開始した。このルートでは、スタジオから東京テレポート駅、潮見で撮影された湾岸署、そして橋の代役を務めた京都の道路のジャンクションまで、作品をたどる。

7か所5/7か所訪問可
映画おおよそ

『VIVANT』:モンゴルから東京へ

TBSのスパイ・サスペンス『VIVANT』の舞台は架空のバルカ共和国だが、撮影はモンゴルのウランバートルのスフバートル広場やゴビ砂漠のバヤンザグの崖で行われ、その後は東京の神田明神から出雲大社まで日本各地に及んだ。モンゴルでの撮影だけで2か月半かかった。 このルートは、バルカから東京、そして島根県へと戻る乃木の物語をたどり、モンゴルと日本の各地を訪ねる。日本のセットにはオフィスもあり、訪問には向かない。

7か所6/7か所訪問可
ゲームおおよそ

『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』:墨田区の本所七不思議

『パラノマサイト』の舞台は1980年代の東京・墨田区で、物語は本所七不思議に基づいている。本所七不思議とは江戸時代の怪談で、錦糸堀公園、旧安田庭園、両国といった実在の場所と結びついている。 2023年にスクウェア・エニックスから発売されたこのゲームは、伝説を登場人物たちに渡される呪いの珠に変えた。ルートはゲームの冒頭の場面と、伝説ゆかりの旧跡をたどる。古い話の正確な場所ははっきりしないため、いくつかのピンは地域を示している。

6か所5/6か所訪問可
ゲーム推定

「STEINS;GATE」:岡部倫太郎の秋葉原

2010年7月28日、岡部倫太郎と椎名まゆりはカンファレンスのためにラジオ会館を訪れ、岡部は血だまりの中に倒れている牧瀬紅莉栖を見つける。直後に送ったメールは、友人のダルのもとに1週間早く届く。そして2人の秋葉原のラボにある電話レンジ(仮)は、過去へメールを送れる装置だったことが分かる。 このルートは、ビジュアルノベルとアニメの背景にある実在の街並みをたどる。駅の出口、物語の始まりとなるラジオ会館のホール、テレビ修理店の上にあるラボ、まゆりのメイド喫茶、るかの神社、ラボメンが食事をする牛丼店である。旧ラジオ会館は2011年に解体されたため、現在の建物は2014年に建て替えられたものだ。

6か所5/6か所訪問可
ゲーム架空

Ghostwire: Tokyo:霧の向こうの渋谷

暁人は交通事故のあと、仮面をつけた怪人が放つ霧で人影の消えた渋谷で目を覚ます。彼の体は霊体のKKと共有されており、今や街にあふれるマレビトを見ることができる。タンゴゲームワークスはこの街を、実物そのままではなく、歩いて回れる凝縮された舞台として作った。ランドマークはそのままに、裏通りを借り、東京の別の地区もいくつか織り込んでいる。 このルートは、スクランブル交差点と駅から、センター街、道玄坂、109の代わりとなる建物を抜け、北へ向かって借りてきた谷中銀座へ、そして街を横切って東京タワーの終幕へと、ゲームをたどる。ピンは実在の場所を示しているが、ゲームのマップではそのいくつかが互いに近づけられている。

8か所8/8か所訪問可
映画架空

「ハイキュー!!」:烏野高校の舞台になった実在の場所

「ハイキュー!!」の舞台は宮城県だが、作者の古舘春一は岩手県の小さな町、軽米町で育ち、漫画に出てくる学校や街並みの多くはこの町がもとになっている。ファンはこの町を聖地巡礼の地とし、町が作った散歩マップには、物語に「そっくり」な場所が載っている。 この旅では、烏野を支える実在の場所を物語の順にたどる。日向が初めてテレビでバレーボールを見る電器店、影山に敗れて雪辱を誓う体育館、烏野高校のもととなった学校、烏養コーチが店番をする商店、ランニングコースの坂、島田マートの裏にあるスーパー、宮城県予選の会場となる仙台のアリーナ、階段が森然高校になった中学校、そして烏野の食堂の裏にある食堂である。

9か所8/9か所訪問可
映画おおよそ

PERFECT DAYS:平山の東京

ヴィム・ヴェンダースの「PERFECT DAYS」は、東京のトイレ清掃員・平山を追う。彼は毎日をまったく同じに保っている。同じ作業着、同じカセットテープ、木々の下で食べる同じサンドイッチ。街は彼のまわりで変わっていくが、彼は木漏れ日に目を留める。 このルートは、映画に登場する実在の東京をたどる。隅田川の東にある古いアパートから、THE TOKYO TOILETプロジェクトの4つのデザイナーズ公衆トイレ、彼が昼食をとる神社のベンチ、夜を過ごす銭湯と浅草のバー、そして物語が終わる橋まで。

9か所9/9か所訪問可
映画おおよそ

今際の国のアリス:無人と廃墟の渋谷

「今際の国のアリス」は、3人の友人が渋谷を駆ける場面で始まり、アリスとウサギが街そのものをめぐって戦う場面で終わる。その間にシリーズは東京を空にし、やがて草木に覆わせる。このルートは、登場人物たちが使う実在の渋谷の名所、スクランブル交差点、ハチ公口、渋谷ストリーム、109、SHIBUYA SKYをたどり、無人で荒れ果てた街が造られた足利と横浜の2つのセットも訪ねる。 物語は東京を一歩も出ないが、制作は出た。このルートが追うのは麻生羽呂の漫画ではなくNetflixのシリーズで、各地点では物語上の場所と代役の場所を分けている。

7か所5/7か所訪問可
実在の旅おおよそ

伊能忠敬:徒歩で測る日本

伊能忠敬の足跡:佐原の酒造家の家、最初の測量前に参拝した深川の富岡八幡宮、函館山、日本橋。伊能は1800年から10回の測量で日本を測り、その地図は1924年になお使われていた。 このルートは、忠敬の生涯をゆかりの地でたどる。佐原の商家、最初の測量の前に祈りを捧げた神社、函館山と北海道にあるその旅の最果て、日本橋、墓所、そして忠敬を祀る神社である。測量はそれぞれ別の遠征だったため、各地は一続きの道のりではない。

7か所6/7か所訪問可
歴史おおよそ

関ヶ原の戦い:徳川家康の台頭、1600年

1600年の秋、豊臣秀吉の死後に誰が権力を握るかを決めるため、二つの軍勢が関ヶ原で激突した。霧の中の一日で徳川家康は決定的な勝利を収め、征夷大将軍への道を開いた。 このルートは、伏見城の攻防から美濃の城々、関ヶ原の古戦場、三成の居城だった佐和山城の落城と京都での埋葬までをたどり、1603年の江戸城で終わる。日本の旧暦による日付には、その旨を記している。

7か所4/7か所訪問可
歴史おおよそ

赤穂浪士47人:赤穂から泉岳寺へ

1701年4月、ひとりの大名が江戸城内で刀を抜いた。その2年後、主君を失った家臣の侍47人が、斬りつけた相手の屋敷に討ち入った。記録に残る物語は、江戸の廊下に始まり、開城した城、京都近郊のひそやかな隠棲を経て、夜の討ち入りと東京の寺の墓地へと続く。 このルートは、日付の確かな出来事と場所に基づく。のちの芝居『忠臣蔵』にまつわる伝説は、最後の立ち寄り先でのみ扱い、実際の出来事とは区別して示す。

7か所4/7か所訪問可
ゲームおおよそ

すばらしきこのせかい:渋谷

桜庭音操(ネク)は、記憶を失ったまま渋谷の雑踏で目を覚まし、死神のゲームに引き込まれる。1週間にわたるミッションの勝負で、死者が生き続けるか消えるかが決まるのだ。スクウェア・エニックスが2007年に発売したニンテンドーDSのカルト的名作は、この街をまるごと舞台にし、ランドマークはそのままに店の名前を変えた。 このルートは、スクランブル交差点からハチ公、道玄坂のラーメン屋、キャットストリートのカフェ、隠れた渋谷川、そして宇田川を通って戻る道まで、ネクの足取りをたどる。ゲーム内の場所はほとんどが実在の場所の代役なので、2つの象徴的な場所を除き、地点は大まかなものだ。

6か所6/6か所訪問可
映画架空

ゴジラ:大戸島から東京駅へ

60年の時を隔てた二つのゴジラが、同じ街を破壊する。1954年のゴジラは東京湾から品川に上陸し、銀座へと歩き込む。「シン・ゴジラ」(2016年)のゴジラは蒲田に上陸し、北品川で変異し、最後は東京駅のそばで凍結される。 ルートは、まず1954年の映画を、次に「シン・ゴジラ」を、それぞれの物語に登場する場所でたどる。撮影が別の場所で行われた場合は、その旨を各スポットに記している。

9か所4/9か所訪問可
映画おおよそ

呪術廻戦:渋谷事変の舞台となった実在の渋谷

「呪術廻戦」では、2018年10月31日に渋谷駅が封鎖された罠と化し、続く戦闘はシリーズでもっとも知られた章となる。物語に出てくる場所は、駅のもっとも深いホームから青山霊園まで、実在のものだ。 このルートは、実在の街を通して渋谷事変をたどる。霊園、ヒカリエ、駅、明治神宮前、マークシティ、そしてスクランブル交差点だ。いくつかの場面は建物やエリアまでしか特定されていないため、そうしたスポットはおおよその位置になる。

6か所6/6か所訪問可
映画架空

セーラームーン:麻布十番と氷川神社

「美少女戦士セーラームーン」は月の王女と魔法の戦士たちを描いたファンタジーだが、その地元は東京の実在の街だ。作者の武内直子は麻布十番に住んでいたことがあり、ファンタジーの要素を除けば、物語の舞台の多くはすぐ近くの実在の場所をモデルにしている。 このルートで訪れるのはそのうち5か所。商店街、高速道路の下の公園、物語の氷川神社の代わりとなる2つの神社、そして東京タワーだ。原作漫画と旧作アニメでは実在のモデルが異なることがあり、2つの神社のピンは、物語に登場する架空の氷川神社の実在の代役を示している。

5か所5/5か所訪問可
映画おおよそ

細田守の実在の場所――上田と上市

細田守の2つの映画は、彼自身の人生にゆかりのある場所の上に築かれている。「サマーウォーズ」の舞台は長野県の上田。「おおかみこどもの雨と雪」は、細田守の故郷である富山県の上市町と、その周りの山あいに根ざしている。 旅は、「サマーウォーズ」に登場する上田駅と上田城の門を訪ね、続いて「おおかみこどもの雨と雪」の一橋大学、上市の農家、滑川の小学校へと進む。上市のピンは家ではなく、地区を指している。

5か所3/5か所訪問可
映画架空

ぼっち・ざ・ろっく!:下北沢とその先へ

後藤ひとりは音楽が大好きなギタリストだが、人とはほとんど話せない。彼女のバンド、結束バンドは下北沢の小さなライブハウスで演奏し、物語は東京と神奈川の実在の音楽の街から離れない。 このルートは、STARRYのモデルになったステージから、ひとりの自宅の最寄り駅、そして夏の江の島までバンドの足跡をたどる。2つの会場は架空で、実在のライブハウスをモデルにしている。ピンが示すのはそのモデルの場所である。

6か所3/6か所訪問可