PERFECT DAYS:平山の東京
ヴィム・ヴェンダースの「PERFECT DAYS」は、東京のトイレ清掃員・平山を追う。彼は毎日をまったく同じに保っている。同じ作業着、同じカセットテープ、木々の下で食べる同じサンドイッチ。街は彼のまわりで変わっていくが、彼は木漏れ日に目を留める。 このルートは、映画に登場する実在の東京をたどる。隅田川の東にある古いアパートから、THE TOKYO TOILETプロジェクトの4つのデザイナーズ公衆トイレ、彼が昼食をとる神社のベンチ、夜を過ごす銭湯と浅草のバー、そして物語が終わる橋まで。